AppCodeのCocoaPods連携を設定する
この記事はQiitaの記事をエクスポートしたものです。内容が古くなっている可能性があります。
AppCodeにはCocoaPods連携機能があるので設定してみました。
自分の環境だとpod
コマンドはシステムのRubyではなくrbenv
で入れたRubyにインストールされています。
そちらを使用するように設定します。
CocoaPodsがインストールされているRubyのパスを調べる
podコマンドがインストールされているRubyのバージョンからRubyの実行ファイルのパスを調べます。 rbenvを使っていない場合は調べなくてもリストアップされているかと思います。
$ rbenv which pod /opt/boxen/rbenv/versions/2.0.0-p247/bin/pod # CocoaPodsの実行ファイルのパス # => AppCodeに設定するパスは /opt/boxen/rbenv/versions/2.0.0-p247/bin/ruby
AppCodeにCocoaPodsを追加する
- Preferences -> IDE Settings -> CocoaPods
Add Ruby SDK
ボタンをクリックNew local...
- 上で調べたパスを選択(Command-Shift-G)
上手くいくとPodsがリストアップされる。
Tools -> CocoaPods からInstallとUpdateができるのと、PreferencesからSpecの一覧を見ることができます。(やや便利)