werckerのstore stepを早く終わらせる
werckerでCIしている時、最後にstoreというstepが勝手に挿入される。 これはビルドしたコンテナをそのままデプロイするため、一旦イメージファイルにして保存している(のだろうと思う)。なにもしないと5分くらいかかっていた。
ビルド結果をそのまま使ってデプロイするには便利だけど、単純に別のサービスをキックしてデプロイするにはこのstepは不要。イメージファイルの書き出しなので、ファイルシステムの変更が少なければ早いはず。ということでビルド中に作成したファイルを削除することにした。
# wercker.yml build: steps: - script: name: install code: npm install && gulp build # etc - script: name: cleaup code: | rm -rf node_modules # 40MBくらい rm -rf distribute # gulpの成果物, 10MBくらい
buildのstepsの最後にcleaupってタスクを定義して消す。これで1分ほどでstoreが終わるようになった。
neovimの:terminal, :teがよい
:terminal
または:te
で中で仮想端末を開けるオプションがneovimに組み込まれた。
nvimでも終了させないエディタとして活躍の可能性がでてきた。
TERMINAL
モードからは<C-\><C-n>
で戻れる。
tmuxで分割した中で(n)vimを開いていて「あれっ移動できない」っていう問題が解決しそう。
半分に分割してその中でさらにnvimを起動している図