CLIでGFMなmarkdownファイルを読む
この記事はQiitaの記事をエクスポートしたものです。内容が古くなっている可能性があります。
GitHub Flavored Markdownで書いた.mdをCLI上で読みたかったので調べてみました。
grip
とw3m
を使うことでできたので、メモとして残しておきます。
ツール
grip
https://github.com/joeyespo/grip このツールはGithubにあるmarkdown APIを利用してローカル環境にある.mdファイルをHTMLに変換することができます。 デフォルトではWebサーバが立ち上がるので手元の.mdをさっと確認するには便利なツールです。 GithubはAPIが充実していて素晴らしいですね。
インストール
$ pip install grip
w3m
インストール
$ brew install w3m
使い方
$ grip --gfm --export ./README.md /dev/stdout | w3m -T text/html
便利ですねー
ちなみに僕は.zshrc
にこんな感じで書いて使ってます。
function lessmd() { grip --gfm --export $1 /dev/stdout | w3m -T text/html }