@ka2n

Technology and beer

2015/10/26

ATOKを買った。MacをEl Capitanにして日本語入力を使ってみたら自分のMacには重くて「今日はててててててて」のようになってしまうので上手く使えず、ATOKを使ってみようと思い立った。 体験版はだいぶ昔に使ったことがあったので体験版としては使用できなかったが、ええいと1ヶ月分をまず払ってみた。月額課金制はこういう場合は気軽で良い。

2015/10/24

溜まっていた本を読んだ。

太字だけ読んだ。スピードとタイミング大事。

日本人のための英語学習法 (講談社学術文庫)

日本人のための英語学習法 (講談社学術文庫)

「英単語を英語のまま覚えましょう」ということは実際にはどういうことか。なぜそれが日本語話者にとって難しいのか。について知れる本。 日本語話者と英語話者はそもそも世界の捉え方が違う。広い世界があり、それらの中で相対的に自己が存在するのが日本語。一方で、絶対的な自己がまず存在し、自分と対峙する相手、それ以外。と、自己から出発する英語。そもそも物事を切り取る方法や方向が違うのだから、下手に翻訳することで、ある単語が数十の用例を持つように見えてしまう。(まるでモデリングに失敗したシステムのようだ。。) そのほか、前置詞が英語、米語で違う点の考察はなるほど!と思った。

アイデアは考えるな。

アイデアは考えるな。

おすすめしてもらったので読む。細かいところは置いておいて 楽しそうにしてる人にはまた仕事を頼みたくなる というのは少なくとも自分が生きている範囲では真理だと思った。

たとえ表に出ないとしても多作であること、多くアイデアを考えること、が大切だと述べられている。リーンスタートアップでの早く作る -> すぐに検証するというサイクルと同じく、スループットを増やすことで失敗に慣れ、本当に作りたかったものにたどり着くという方法論なんだと思う。 そしてみんなそれは理解してるんだけど、恐怖心に邪魔されてしまう。でも、それすらも最初のハードルを下げることでなんとかスタートが切れるんじゃないかな? と思わせてくれる本でした。

数年前からは、筋肉を愛でています kindle://book?action=open&asin=B00EQ25B34&location=332

俺も愛でよう。

1 - 4まで普通に買って残りはまとめ買い。Togetter経由で知り、読もうと思った頃には既にドラマになっていた。観ていない。内容的に自分の身近な話ではないんだけど、毎話学びがある。途中に入るボケも深刻な話になりすぎないようにちょうどよく水を差してくれてよかった。

日記

初回のリクエストはサーバサイドでHTMLまで組み立てて、2度目からAjaxやWebSocketでページを更新する。これをサーバーとクライアントでDRYにしつつ行いたい。ReactJSのサーバーサイドレンダリングって、サーバーのViewファイルをすべてReactJSのView定義に置き換えることができるのか? 今のところよく分かってない。欲しいのはおしゃれなTurbolinksなんだ。

マインクラフトをはじめた

なんで流行っているのか分からなくて気になっていたのと、最近ようやくゲームする時間が作れるようになったので入れっぱなしにしていたマインクラフトをやりはじめた。iPad miniに入れているのでPocket Editionというやつ。PC版じゃないと!と思ったりもしたが、PCではゲームをしないことにしていて、仕事や個人プロジェクトを進めたくなるので断念した。

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初日のねぐら(後日再現) 

初日はやり方が全然わからなくて死に続けていた。広い原っぱを見つけたので拠点として看板を立てたけど、いつの間にか見失った。数日やった今でもその拠点候補地は見つからない。あと、ちっとも夜が明けないのでモンスターが来れない高さの木に登っていた。それでも登る前に殺されるので大抵は1x1の縦穴で過ごしていた。

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今の家。だいぶ立派になってきた。明るいところが好きなので屋根は半分、もう半分は木の葉をそのままにしている。